<script> var num1 = 5; var num2 = 6; document.write(num1 + num2); var num1 = "5"; var num2 = "6"; document.write(num1 + num2); </script>
たとえば、
var num1 = 5;
var num2 = 6;
document.write(num1 + num2);
としてみましょう。表示される値は11になります。
ここで、
var num1 = "5";
var num2 = "6";
document.write(num1 + num2);
とすると、56と表示されます。
これは、5と6が数字ではなく、文字として認識されたことにより、5という文字と6という文字をつなげるという処理になり、56と表示されます。
文字列を数字に変えたい場合は、parseInt()を使います。
<script> var num1 = "5"; document.write(typeof num1); num1 = parseInt(num1); document.write(typeof num1); </script>
この時、一度目のtypeof num1では、string(文字列)となり、二度目のtypeof num1ではnumber(数字)になります。
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