2014年8月27日水曜日

JavaScriptのコードを書こう4 if文(条件分岐)で変数に入っている値によって処理を変える

変数に入っている値を調べて、結果を出し分けるためにif文を使います。

<script>
//点数を入れるための変数
var score = 50;

//50点以上
if (score >= 50) {
    document.write("点数は50点以上です。");

//50点未満
} else {
    document.write("点数は50点未満です。");
}
</script>

elseはif文の条件を満たさなかった時に読みに行く箇所になります。
if文で調べたい条件を増やしたい場合は、elseの後にifをつけて条件を増やします。
(documet.write();の前のスペースはキーボードのtabキーを押すと、適切な空白が入ります。)

window.prompt("表示したい文字");で入力フォームを表示します。

<script>
var score = window.prompt("点数を入力してください。");

//スコアが70点以上の場合
if (score >= 70){
    document.write("成績優秀者です。");

//スコアが70未満(一つ上の条件を通過しているため)、50点以上の場合
} else if(score >= 50) {
    document.write("良くできています。");
//50点未満の場合
} else {
    document.write("頑張りましょう。");
}
</script>

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