2014年8月25日月曜日

JavaScriptのコードを書こう2 変数

<script>
var num = 5;
var string = "sample";

document.write("numは" + typeof num + "です。");
document.write("stringは" + typeof string + "です");
</script>

変数とは値を入れる箱のようなもので、var {変数};のように書きます。変数を定義する時はvar {変数}と{変数}の前にvarを書きます。変数名は自由に決めることができます。var a;という形でも構いません。

var num = 5;と書いた時、=の右側の値を、=の左側の変数に入れるという意味があり、var num = 5;はnumという変数に5という値を入れたということになり、この時の値は数字です。

変数に文字を入れる場合は、var string = "sample"といった様に値の両側に"(ダブルクォーテーション)をつけると文字列として扱われるようになります。

typeof {変数}で変数に入れた値が数字か文字列かを調べることができます。
数字ならnumberで、文字列ならstringと表示されます。

補足
document.write();はカッコに入れた文字や変数の値を表示します。

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