2014年9月13日土曜日

関数の作り方と使い方

以前の記事で関数は処理をまとめて何度でも使用できる様にするという内容を記載しました。具体的な処理としては、

//計算をする関数
function calculation(x, y){
    var result = x + y;
    return result;
}

//作成した関数を呼び出し実行する。実行結果はres変数に入れる
var res = calculation(5, 8);

このようにfunction 関数名()関数を用意して、カッコの中には計算の際に使う数字を入れ、関数の中でreturn 変数を行うことで、関数内の処理でできた値を返すということを行います。

関数はreturnで値を返す他に、

//グローバル変数、いろんなところで使える変数
var form;

window.onload = function(){
    //とりあえず値だけ取得しておいて、変数の中に入れておく
    form = document.querySelector("#id");
};

関数内で値だけ取得しておいて、グローバル変数(関数外でも使用できる変数)に入れておいたり、

function execute(string){

    //関数の中で条件を設ける
    if(string.length > 5){
        //条件を満たしたら、何らかの処理を行う
        complete();
    }
}

function complete(){
    //条件を満たしたときに実行したいコード
}

条件式だけ書いておいて、条件を満たしたら他の関数を実行させるというチェックを行う関数というものでも良いです。

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