2014年9月16日火曜日

オブジェクトによく使う関数をまとめておく

オブジェクトは、変数の中に名前付の値を入れるためのもので、値は文字列や数字だけでなく、配列や関数、もちろんオブジェクトを入れることが可能です。この特徴を利用して、よく使用する関数をオブジェクトの中に入れて、様々なページで使いまわしたりします。

var pack = {
    checkText: function(text){
        if( text.length > 0 ){
            //何かの処理を行う
        }
    },

    playSound: function(sound){
        sound.play();
    }
}

上記のように一つのオブジェクトによく使う関数(メソッド)をまとめたとして、この関数を呼び出すときは、

var sound = new Audio();
pack.playSound(sound);

オブジェクトを入れている変数名の後に.(ドット)を付けて、その後に関数を入れているプロパティ名を指定します。関数をまとめたオブジェクトを外部JSファイルとしてまとめて、<script src="***"></script>で呼び出すと便利です。

<html>
<head>
<title>sample</title>
<script src=”./js/pack.js”></script>
<script>
window.onload = function(){
 var text = “abcdef”;
 pack.checkText(text);
}
</script>
</head>
<body>

</body>
</html>

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