2014年9月16日火曜日

配列の使いどころ

var answers = ["", "", ""];

配列は複数の値を持てるので、クイズ等で問題に答えた時の値を入れると良いです。

たとえば、「Q1. 〇〇はなんでしょう?」とあった時に、「××」と答えたとします。この時に、[1, "××"]と問題番号と回答の対の配列を作成し、

var answers = []; //変数に空の配列を入れる
answers.push([1, "XX"]);
({配列が入った変数}.push({値});で配列に値を追加する。)
(例:push関数の中にある変数は[問題番号、解答]の組み合わせ)

とすることで、answers配列に答えた内容が保持されます。answers.lengthとすることで現時点での回答数が取得できるので、ゲームの終了時点の指標としても使えます。

Q2で返答した内容を取得したい場合は、

//解答を入れるための配列を用意する
var answers = [];

answers.push([1, "XX"]);
answers.push([2, "YY"]);
answers.push([3, "ZZ"]);

for ( i = 0; i < array.length; i++ ) {
 if (array[i][0] == 2){
  document.write(array[i][1]);
 }
}

上記のようにpushで入れた問題番号と回答の配列の問題番号をif文で確かめた後、回答を表示するという手順で行います。ちなみに上記のコードを実行するとYYと表示されます。

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