2014年9月6日土曜日

JavaScriptのコードを書こう10 配列、オブジェクトの特殊な形

一つの変数に複数の値を入れることができるものとしてオブジェクトがありますが、オブジェクト以外にも配列というものもあります。オブジェクトは

var obj = {
    date: "2014-04-01",
    title: "誕生日",
    author: "saito",
    getTitle: function(){
        return this.title;
    }
};

上記のように{}の中に、プロパティ:値の対を複数持つことでたくさんの値を変数の中に入れることができ、プロパティに関数を指定することができます。一方、配列はプロパティ名を気にせず変数に値をたくさん入れたい場合に使用します。

var array = ["apple", "orange", "melon", "tomato"];

このように[]の中に文字列、または数字を入れていきます。配列では値毎に番号が振られ、一番左の値が0で、次の値には1、その次の値には2が振られ、array[0]のように変数の後に[]と番号を指定すると値が取得できます。

document.write(array[0]);  //appleと表示される
document.write(array[1]);  //orangeと表示される

配列の値の中にオブジェクトが格納されていることもあります。

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